1月15日宣教師按手式
2021年1月15日、かもい聖書教会にて、LMI世界宣教会理事長・副理事長らによる宣教師按手式が執り行われました。通常は派遣式と按手式が同時に執り行われますが、コロナ禍の深刻化に伴う渡米の遅れと、今年1月からのオンライン牧会開始という事情により、按手式と派遣式は時期を分けて行われることとなりました。派遣式は渡米日程の確定後に派遣教会である等々力教会にて行われる予定です。コロナ禍の収束と渡米実現の日へ向けて引き続きよろしくお祈りとご支援をお願いいたします。
デピュテーション活動現状
昨年末は、予定どおり11月29日(日)に東京カベナント教会、12月3日(木)には白岡福音キリスト教会でご奉仕させていただき、コロナ禍における限られた交わりの中ではありましたが、皆様からの励ましをいただくことができ感謝でした。
一度ご奉仕がキャンセルとなり日程調整をお願いしている教会、検討をお願いしている新しい教会、いずれも、12月に入ってからの全国的感染急拡大と緊急事態宣言発令などの影響で、しばらくは予定を入れることを見合わせたいという状況となっています。
12月1日(火)には、かもい聖書教会の礼拝堂をお借りし、JECA諸教会向け、同盟諸教会向け、C&MA諸教会向けに、それぞれ三種類のデピュテーション動画を録画しました。渡米までの期間、どうしても訪問が実現できなかった教会への視聴用に、あるいは、新たに教会訪問を検討していただくための牧師・役員会のメンバー向けの検討材料として、活用していきたいと思います。
1月よりオンライン牧会開始
2021年1月より、立石先生の後任牧師としての立場で、NYめぐみ教会のオンライン牧会を開始いたしました。立石先生ご夫妻の助言をいただきながら主日礼拝を中心にご奉仕させていただいております。Zoomを通してではありますが、新年礼拝では、礼拝後に参加一人一人と交わりのときを持たせていただき感謝でした。
ビザ取得の見通しについて
前回取得した予約日、2021年3月3日に関しては、今のところ米国大使館からのキャンセル通知は届いていません。日米両国で深刻さを増すコロナ禍とアメリカ政権交代に伴う混乱などの影響が今後どう収束していくかが、予定通り面接を行えるかどうかの鍵になるものと思われます。
2021年度の活動計画について
笹川の渡米日程が不透明で、深刻なコロナ禍も収束の気配が見られない中、当面は昨年7月から行われてきたオンラインベースの活動を継続していくことになりますが、笹川の渡米実現とコロナ禍の収束を前提としたコロナ禍以前の活動再開計画も考えていく予定です。支える会のニュースレター次号は、3月28日に発送予定です。
写真に写っている方たちは人種差別に反対していると思われます。
少なくとも立石牧師夫妻はそうです。
わたしは去年、合計でなんとか2万9千円を献金いたしました。
しかし、昨年の夏に笹川先生にFacebookをブロックされました。
共通点と言えば、伊豆の川奈聖書教会、山口牧師のタイムラインに書き込んだり、「いいね」を押したことしかありません。笹川先生とそれ以外のつながりはございません。
私は精神障害者保健福祉手帳を持っています。
どうして、そのような仕打ち、つまり差別をするのか、教えて頂けませんか。
昨年の12月にLMI宣教会に葉書でおたずねしても無視されました。
笹川牧師からご回答を得るのが望ましいのですが黙殺されています。
献金しても、精神障害者は差別するのですか?
文責を書いてお答えください