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レポート: Blog2
  • 笹川雅弘

2019年12月 活動報告

12月1日(日)

本日は、シオンが丘キリスト教会に、礼拝者として出席させていただきました。子どもたち三名(笹川祐輝、愛奈、ひかり)の転入会式に立ち会わせていただき、礼拝後はクリスマスの賛美練習にも参加し教会員の方と交わりのときを持たせていただきました。このたび「支える会」の副会長を引き受けてくださった山口光先生にあらためて感謝いたします。そのうちできれば、等々力教会そしてシオンが丘キリスト教会の礼拝奉仕に熊久保先生をお招きいただき、メッセージとともにこの働きにかかわる恵みをあかしする機会が与えられればと願っています。


12月8日(日)

今日は、住吉山手キリスト教会でのご奉仕でした。NYめぐみ教会で現在ご奉仕されている山崎さんご夫妻の出身教会だけあって、皆様とても熱心に耳を傾けてくださいました。今年の夏一時入院されていた林晏久先生はとてもお元気そうで、教会から少し離れた駐車場まで私たちを出迎えてくださいました。お昼の交わりでの質疑応答、個別の交わり、いずれも恵みのうちに導かれ、できあがったばかりの宣教40周年記念誌を受け取り主のみわざと恵みのあかしを喜びつつ帰路に着きました。


12月10日(火)

午前中にキリスト兄弟団大阪教会の寺東真也先生、昼食時に生駒インターナショナルチャペルのクリス百瀬先生と面談しデピュテーションの資料を分かち合うときを持たせていただきました。12月11日(水)午後は、服部喜望教会(日本イエス)の山下大喜先生ご夫妻をお訪ねし、続いて蛍池聖書教会(同盟)の森田悦弘先生と分かち合いのときを持ちました。その後、蛍池聖書教会からは、2月23日(日)にデピュテーションをさせていただくお約束をいただき感謝でした。


12月13日(金)

私たちが関西の宿泊拠点としている親戚の自宅から歩いて数分のところにあるグッド・サマリタン・チャーチ(青木靖彦先生・金子道仁先生)の金曜礼拝においてメッセージのご奉仕およびデピュテーションをさせていただきました。2月に本格的に関西を巡回する際には主日でのご奉仕の機会が与えられればと願っています。


12月14日(土)

前日夜は高松西キリスト教会(JECA)に宿泊させていただき、当日、高松西キリスト教会を会場に持たれている「世界宣教祈祷会」にてデピュテーションをさせていただきました。近隣の教会から集った先生方はみな日頃から世界宣教について熱心に祈っておられ、その輪の中で今後おぼえて祈っていただけることは私たちにとって大きな励ましです。


12月15日(日)

高松市の街中にあるグローリーチャーチ高松(JECA)の主日礼拝にてクリスマスメッセージとデピュテーションのご奉仕をさせていただきました。礼拝後はおいしい讃岐うどんをごちそうになりながら恵みの交わりの時が与えられました。主任牧師の普喜幹治先生は海外での学び及び牧会経験をお持ちで、その体験談とアドバイスには良い刺激を受けました。


12月22日(日)

派遣教会である等々力教会のクリスマス礼拝に出席する予定でしたが、体調不良のため、新潟の自宅からすぐ近くにあるシオンが丘キリスト教会でクリスマス礼拝を守らせていただきました。24日のイブ礼拝は何とか等々力教会に足を運ぶことができ、ショートメッセージのご奉仕をさせていただきました。日頃のデピュテーション活動から離れ、派遣教会と、支える会の副会長を務めてくださっている山口光先生の教会での交わりを持たせていただいた週でした。


2019年最後の主日、12月29日(日)

本日は、立石尚志宣教師の派遣教会である、かもい聖書教会でのご奉仕でした。日頃NYからの活動報告を目にしておられる皆様にとって私のデピュテーションがどのように受けとめられるだろうかと思いつつ行わせていただきましたが、在NY邦人宣教の意義と全体像が改めてよく理解できたと声をかけていただき感謝でした。午後は、「支える会」の会長を引き受けてくださった熊久保公義先生と夫婦でゆっくりお話しをする機会が与えられ励まされました。

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