3月1日(日)
今日は、高槻聖書教会(同盟)でのご奉仕でした。新型コロナウィルス騒動の中、できる限りの予防対策と祈りの中で礼拝も昼の愛餐も通常通り行われ、午前の説教に続き昼食後にデピュテーションを行わせていただきました。アメリカ(ミシガン)の駐在員であったときに救いへと導かれた方もおられ、共感をもって聞いていただきました。玉垣資(たすく)牧師夫妻は私の神学校時代のクラスメートで、デピュテーション終了後も午後5時頃まで恵みの交わりは続き、今後の訪問教会候補をいくつか紹介もしていただき感謝でした。
3月4日(水)
本日は、岸和田聖書教会(福音交友会)の祈り会でのご奉仕でした。ハワイで日系人教会の牧師を長く務められた主任牧師の黒田朔先生は、グリニッジ福音キリスト教会時代に留守番牧師をしてくださったこともあり、昔話にも花が咲きました。来月に後任牧師への引継ぎを行い5月からしばらく休みに入られる牧師夫妻のご健康が守られることを祈っています。
3月5日(木)
服部喜望教会(日本イエス)の祈り会でのご奉仕でした。かつて新潟福音教会で七年間伝道師として仕えてくださり、その後、山下大喜先生と結婚された山下愛副牧師は二人の小さなお子様とともにデピュテーションに耳を傾けてくださいました。集会終了後は出席者の皆様とともにゆっくりと恵みの交わりのときが与えられました。
3月6日(金)
午前7時から朝祷会でのご奉仕でした。大阪の中心街のホテルのチャペルに集われたメンバーからは熱心に祈りをささげていただきました。集会後の朝食時には、海外で救われた日本人が日本の教会に定着する際の課題、次世代層の救いと定着の課題などについて話し合い問題意識を共有いたしました。
3月8日(日)
興戸キリスト教会(JECA)でのご奉仕でした。かつてアメリカでビジネスマンとして働いていた役員の方がおられ、デピュテーション終了後、この働きの必要性についての共感とともに励ましをいただきました。コロナ対策で教会としての昼食が持たれなかった分、主任牧師の上迫康二先生ご夫妻とはゆっくりとお昼の交わりを持つことができました。前からお会いしたかったJECAのT先生がサバティカルの旅行の途中で共に礼拝と昼食の交わりに加えられたことは嬉しい驚きでした。
3月15日(日)
土浦めぐみ教会(同盟)でのご奉仕でした。感染拡大防止のため教会の昼食の交わりはありませんでしたが、普段通りの礼拝が午前中三回行われ、それぞれにおいてメッセージとデピュテーションをさせていただきました。主任牧師の洪 豊和(ほんぶんふぁ)先生が海外で救われ日本の教会につながった経験をお持ちであることもあり積極的にアピールにご協力いただき感謝でした。米国での生活体験者、米国在住の親族をお持ちの方、またかつて新潟でつながっていた方などから声をかけていただき励まされました。
3月22日(日)
予定されていた自治医大前キリスト教会でのご奉仕は、新型コロナウィルス対策で礼拝そのものが通常通り行えないこととなり、キャンセルとなりました。翌週3月29日(日)に予定されていた行田カベナントキリスト教会でのご奉仕も同様です。自治医大前キリスト教会には8月23日(日)に予定を組み直していただき、行田カベナント教会には、平日の集会を含め日程を再検討していただくことになりました。この状況を受け、3月26日(木)に祈り会で訪問する予定であった菅生キリスト教会の中山信児先生が、祈り会に代わり3月29日(日)の礼拝奉仕にお招きくださいました。感謝です。3月20日(金)に予定されていたJECA南関東地区総会は、4月25日(土)に延期となりました。
3月29日(日)
菅生キリスト教会の中山信児先生が本日の礼拝奉仕にお招きくださっておりましたが、神奈川県知事からも外出自粛の要請が出たこともあり、予定はキャンセルとなりました。中山先生は、それでもできる限り教会の皆様には献金を呼びかけたいと言ってくださいました。
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