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レポート: Blog2
  • 笹川雅弘

2020年6月 活動報告

6月7日(日)

本日は、中野島キリスト教会でのご奉仕でした。(主任牧師の國分広居先生は私と同年代で生まれ育った地域もすぐ近くであったことがわかり互いに嬉しく驚き合いました。)一昨日、二年前に病床受洗された横田滋さん(教会員である横田早紀江さんのご主人)が召天され、月曜日に葬儀が控えているという状況の中、皆様、熱心に礼拝メッセージとデピュテーションに耳を傾けてくださり、多くの方から励ましの声をかけてくださいました。横田滋さんを天にお送りしたことと同時に、教会員の婚約発表の喜びがあり、また、久々に多くの人数が会堂に集まれたこともあって、教会に沈んだ雰囲気は全く感じられませんでした。また教会の隣接地にはリーベンゼラ宣教師たちがデピュテーションなどの際に利用するゲストハウスの建物があり、松見ヶ丘キリスト教会の牧師館に立石先生ご夫妻が入居された後、必要であればそこに宿泊できることがわかり感謝でした。


6月18日(木)

たまプラーザキリスト教会(佐久間 章牧師)の祈り会でご奉仕をさせていただきました。教会で平日の集会が持たれない状況が長く続いてきた中、久しぶりの祈り会でのご奉仕でした。立石先生の宣教活動を開始当初から支えてきてくれた教会だけあって、理解と関心が深いことを感じさせられました。デピュテーション終了時には、継続的に支援してくださるご意向を表明してくださり感謝でした。多くの方が立石先生ご夫妻との再会を心待ちにしておられるご様子でした。昼食はソーシャルディスタンスを保ちつつも楽しい交わりのときが与えられました。


6月21日(木)

十日市場めぐみキリスト教会(ベック・トマス宣教師)でのご奉仕でした。礼拝堂には通常と変わらず礼拝者が集い、礼拝後も多くの信徒が会堂に残って食事を共にするという雰囲気に励まされました。来月からベック先生ご夫妻が一年間ドイツで過ごされることをお聞きし驚きましたが、教会には不安を感じる様子はうかがえませんでした。来週かもい聖書教会の兄弟と婚約式を執り行われる予定の姉妹もおられ全体的にとても明るい雰囲気の中で恵みの交わりと励ましを受けることができ感謝でした。


十日市場めぐみキリスト教会でのご奉仕をもって6月の奉仕予定は終了し、本日、これ

まで拠点とさせていただいてきた松見ヶ丘キリスト教会牧師館の鍵を立石聖美さんにお渡

しいたしました。あらためて、これまで大切な牧師館を宿泊場所として提供してくださっ

た岩松康宣先生と教会の皆様に感謝いたします。7月以降の関東地域諸教会訪問の際は、

中野島にあるリーベンゼラ・ミッション本部のゲストハウスを使用させていただける見通

しとなり感謝しております。



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