８月2日（日）は、中山キリスト教会（櫛田信牧師）でのご奉仕でした。最近になって新型コロナウィルス感染者が首都圏で急増したこともあり、先週より再度自宅でのオンライン礼拝が推奨されるようになった中にあって、十名ほどの礼拝者が会堂に足を運ばれ、会堂礼拝者とオンライン礼拝者へ向けて礼拝メッセージとデピュテーションをさせていただきました。教会としての昼食は休止されている中、櫛田先生ご家族とともに教会堂でお昼の交わりを持たせていただき恵みのときが与えられ感謝でした。
帰路の途上に北浜インターナショナルバイブルチャーチの黒田禎一郎牧師より連絡が入り、大阪においても感染者が急増してきた状況を鑑み、8月30日（日）に予定されていたデピュテーションは、状況が落ち着いてから日程を組み直すということになりました。
九月以降の新たな日程に関しては、このコロナ禍にあって現在二つの教会で検討してくださっており、連絡待ちという状況です。3月末以来予定がキャンセルとなった首都圏の諸教会との新たな日程調整は、ここにきて当面困難となってきています。引き続きお祈りください。
８月９日（日）は、佐倉福音キリスト教会（大髙伊作牧師）でのご奉仕でした。「密」を避けるため会堂での礼拝を二回に分け、YouTubeでの礼拝参加も併用しての形の中で礼拝メッセージとデピュテーションを行わせていただきました。時間制限の無い第二礼拝後はQ&Aのときも持たれ、皆様の興味関心の高さを感じ取ることができました。教会としての昼食は休止されている中、大髙伊作先生とともにお昼の交わりを持たせていただき恵みのときが与えられ感謝でした。
九月にお招きいただくことを検討していただいていた三重県の教会からは、最近の感染拡大傾向を鑑み、状況が落ち着くまでお待ちくださいとのお返事をいただきました。一方、上作延キリスト教会からは11月22日（日）のご奉仕にお招きいただくことになりました。大磯キリスト教会では8月16日（日）の役員会にて立石先生ご夫妻のデピュテーション日程とともに私たちのご奉仕のタイミングについてご検討していただくことになりました。
８月１６日（日）は、生田丘の上キリスト教会（野村天路牧師）でのご奉仕でした。オンラインでの礼拝参加も併用しての形の中で礼拝メッセージとデピュテーションを行わせていただきました。昔から使われてきた「讃美歌」による礼拝賛美（８月限定）になつかしさをおぼえつつ、皆様からのお声がけに励まされました。教会としての昼食は休止されている中、野村天路先生ご家族三人とともにお昼の交わりを持たせていただき恵みのときが与えられ感謝でした。前日土曜日の午後は宿泊先のリーベンゼラ日本宣教団ゲストハウスの近くのガストで立石先生ご夫妻とお交わりの時間を持たせていただき力をいただきました。（日本時間の毎日曜夜11時15分から持たれているNYめぐみ教会のZOOMオンライン礼拝には私たちも参加させていただき、礼拝後には報告のときなどを持たせていただいております）
８月１９日（水）は、キリスト教たんぽぽ教会（原雅幸牧師）の祈祷会でのご奉仕でした。首都圏の教会では平日の祈祷会そのものが持たれていないという状況の中、参加者は少人数であってもお招きくださってデピュテーションの機会を与えてくださり感謝でした。参加者の方からは励ましの声をかけていただき、祈祷会後は原雅幸牧師との昼食の交わりの中で励ましをいただきました。
8月23日（日）は、自治医大前キリスト教会（小倉泉牧師）でのご奉仕でした。近藤恵宣教師の派遣教会としてLMJの活動にはもともとご理解の深い教会でしたが、今回のデピュテーションを聞いて改めてNY邦人宣教の働きの意義についてよく理解できたとの励ましの声もいただき感謝でした。奉仕を終えた後は、日本同盟基督教団・古河教会を訪問し小池宏明牧師ご夫妻と面談。久しぶりの再会を喜びつつこの働きについてご説明させていただきました。
九月にお招きいただくことを検討していただいている諸教会からは現時点でまだお招きいただけるという連絡は届いていません。教会訪問が困難な状況の中、C&MAが日本で開拓した諸教会を含め、今後サポートしていただける可能性のある新しい教会とできる限り連絡を取ってまいりたいと思っています。お祈りください。